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どらっぐてーぶる

あべの安正の小部屋

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マンガ買って帰った。

月末の25日は講談社の発刊日。とくにイブニングとかモーニングは確実チェック!!

で、夜勤明けの眠たい頭で衝動買い・・・。リスト。
『プーねこ』 3巻
『ヨルムンガンド』 4巻
『HR(ホームルーム)』 2巻
『フェイト』 6巻
『メルティブラッド』 4巻
『よんでますよ、アザゼルさん』 1巻
『A・O・Z』 4巻

やべぇ・・・かなり買い込んだ・・・?
しかもまだ読んで無い。レビューは無しで。

なんでこんなに買ったかと言うと、モーニングから出ている筈の『大きく振りかぶって』10巻と『とりぱん』5巻を探していたからです。出てる筈なんだけどねぇ・・・?
無い店から出る度に2冊とか増えていって、諦めて帰る頃にこうなってました。
出てる筈?本当かな?
明日日本橋でも行ってみようか。

遺憾ながら自重しないと、と思います。月末だし・・・。
あと、聖火リレーで欽ちゃんに色々と物が投げられましたが、もっとやって良いと思います。
「チャイナ・フリー」と「フリー・チベット」の間には何があるんでしょうねぇ?

マンガ読んで寝ます。読んでる途中に寝ると思うな・・・。
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やっちゃったぜ!?

55a2a082.jpegみくる!可愛いよみくる!!
あーあぁ、やっちゃったぁ・・・。
難波まで出たから「とらのあな」で昨日と同じくハルヒのフィギュアをサーチ買い・・・。で、みくるが被ったんだが・・・。
ん!?メガネVa・・・?
良いんだか悪いんだか。

サーチ行為は禁止だと思うが、2つ以上の箱に触るのは癖になってるなぁ。
ハルヒのゴスロリを狙ったつもりだったけど・・・?
実際は7種でも4種しかないからなぁ。ハルヒ・みくる・長門・鶴屋さん。

重量順 みくるメイド→ハルヒゴスロリ→鶴屋バニー→長門アリス(なんぞこれ?)

箱差分
みくる・・・箱全体が重い。上下分割にしてもスカートと髪のパーツが重い。めがねVaは運。
ハルヒ・・・未だ実感無し。服の面積がみくるより少ないのと、髪が短いので軽い筈。
長門・・・一番まともな造形。箱の重心が丁度スカート位置にあるから回すと重い方が下がる。
鶴屋・・・おそらく一番数が多い。何より髪のパーツが大きいので分割されている筈。

とりあえず、一番重いのがみくる。軽いのが長門。その中間で妖しいのが鶴屋。ハルヒは分割が解らないのでサーチし難い。触る時間がもっと有れば判別できる。
鶴屋バニーは3色あるから、これも運。ただし、部屋に飾るにはかなり勇気がいる。
ヲタで好きなら迷わないだろうけど・・・。

一応ハルヒのゴスが出るまではチャレンジしてみようか・・・なぁ・・・?



休日(後半)。

a256d953.jpegみくる、可愛いよみくる!!
メイド服カワユス!!
いやぁ、日本橋行ってきた。んで、買ったらみくるだった。萌えー・・・。

帰路に着いた4時前、難波まで戻ってからいつもの行動に。


「シダックス(2時間)」→「とらのあな」→「メロンブックス」→「ソフマップ」
いやぁ・・・ヲタクって楽しいなぁ!!
カラオケは『東方』関連曲が幾つか入っているかの確認、10曲ほど入っていた。
マンガ専門店では、まぁ、流し見。適当に買い込んだんで幾らか使ったなぁ・・・。
ちなみに上の「みくる」はバンダイのフィギュア。出来は良いが、塗装が荒いのと専用台が有るにも係わらずバランスが非常に悪い・・・。
このシリーズは造形よりも衣装の立体化に力入れてるみたいだな。
あと、同キャラを色違いで3つ入れるという商業主義を見せるうえに、「メガネ付きみくる」をシークレットではなく、ラインナップに入れてる。
7種・・・実際4種だろ?みたいな・・・。
可愛いから良いか。

さて、もう一つヲタなネタを。
同じくワンコインフィギュアシリーズ「鉄道むすめ」代6段にて・・・ウチの会社が・・・入ってた。
年始早々から広報に妖しげな企画が持ち込まれたとは聞いていたが、まさかコレかよ!?
イラストの割りに造形荒いですよ・・・?
小説、キャラソンと「鉄道むすめ」の活躍は続く。
・・・・・・いやぁ、微妙です。自分の会社の制服を着たフィギュアがあるのは・・・。

一度買ってみよう。


前半の真面目さは何処へやら・・・。いい休日だった事はガチ。



クセ・・・?

連休2日目。朝からガンプラですよ!?
チマチマとプラ板とか切ってる自分に進歩が見られないとややメゲ気味だったけど。でも不思議と集中できてた気がする。久しぶりだからか?
アートナイフで思いっきり指先切ったり、その後シンナーがその傷に沁みてチクチクしたり、エアブラシを洗ってる最中にくしゃみしてシンナーが口とか鼻とかに入ったり・・・。
ああ・・・いい天気だなぁ・・・。少し寒いけど。
まぁ、エアブラシで塗装するときはベランダで雨戸全開な上に至る所の窓が開いてる。通気大事ですからねぇ。意外と部屋とかに匂いがこもるんだよね。

そんな事してると、不意に『他にやる事あったんじゃない??』とかの余計な思考が。
「ゲーム進めなくていいのか?」
「金魚用の水槽とえさは?」
「『2ちゃんねる』の更新チェックしとく?」
「『ニコ動』でも見とく?」
「そうだ。今やってる原稿のネタに・・・今のインスピ入れとこう」
「日曜日のメインレース考えなくていいのか?」
「イチゴ大福の残り食べなきゃ」
「ネコでも可愛がろうか」
本当に雑念って広がっていくよな。
そして全部の塗装が終わってから、ヤスリかけて無いと判明する。
どうりで塗り終わるのが早いと思った・・・。

前にも書いたけど、原稿とかを進めてると他の事がやりたくなる。そして、他の事をし始めると原稿の中身が進んで湧き上がる→原稿する→他の・・・→原稿・・・→・・・・
きっと集中力無いんだ・・・。
もしくは集中できてないか。
今回のガンプラは来月出るヤツの指慣らしのつもりだったんだけどなぁ・・・。今日中に出来ると思ったけど、もう一日かかるか。楽しいから良いけどね。
色を塗るよりもエアブラシの掃除してる時間のほうが長かったかも?
出来上がったら写真で出しますね。


で、だ。今から原稿でもしようかと・・・同人ゲームから『東方』で。それも追々、出せたら出しますんで。
その一言が首を絞めていくんだろうなぁ。
楽しい連休だったな。

来月は・・・もう4月か・・・。

縁側で 組み上げ進む 昼下がり  春風に舞う 説明書かな

 

カードが出ないんだ・・・。

昼過ぎから友人K2氏と供にとあるゲーセンに。二人して連コしているモノと言えば・・・。
『オトメディウス』(コナミ)である。
その店では不人気らしく誰も居ない。むしろ『鉄拳』とか『ギルティギア』の方が熱い様だ。
最新台『ガンダムvsガンダム』は対戦台4台が空いている・・・そんなモノなのか?

さて、いい年した男二人が何ゆえこのゲームに投資しているかと言えば、カードコンプリートを目指すからです。決しておにゃにょこキャラと仲良くなろうとか思ってません。ホントウデスヨ?
やりこみ度重視で作られているから、必然的に投資する羽目になるわなぁ。
『グラディウス』現象再燃か!?
そんな世代ですから、一応はアーケード版から家庭用までチェックはしてます。
硬派で難易度の高い横スクロールSTG(シューティングゲーム)。徐々にパワーアップしていくシステムが人気を呼び、正面突破仕様「レーザー派」と防御重視の「ダブル派」とかを生んだ。
後々、パワーアップにバリエーションが増えて各々のチョイスが流行った。
ローリングオプションとサイクロンレーザーにスプレットボムだな。テイルガンとツインミサイルも捨て難い。
何の事か解る時点で年季の入ったヲタクか家庭用持ってた人かな?『グラⅢ』ね。

そんな歴史有るゲームが「吉崎観音」のキャラデザで復活したんだからやるよなぁ・・・。
ちなみにK2が「アノア機」(グラディウス・ビックバイパー)で、あべのが「トロン機」(沙羅慢蛇・ロードブリテッシュ)なのであるが・・・。
レーザー連射したり、ボムの爆風に頼ったりと。
やや偏り気味なプレイスタイルかと。
微妙に違う機体特性も面白く、今時のゲームと過去の作品の融合を楽しむ。
断じてキャラ絵がエロイからとか声優がお気に入りだとかでは無いからなっっ!!
「オジール先輩」はエロくて萌えるが・・・。
使用頻度によってセリフが増えたり、選択画面で色々と触ると・・・タッチパネルの誘惑が・・・。

まぁ、幾らか突っ込んで育てた訳だが・・・。
欲しいカードは出てこず、他の部分が埋まっていくんだなコレが。
多分・・・ファンブックに載るであろう原稿イラストやら初期設定案もあるが、そんなモノより武器を出せぇいっっ!!!!
・・・・・・・・・出なかったんだけどね・・・・・・。大分と楽しめたから良いか。
近所とか日本橋だと同じく連コする人とか多いからなぁ。そのうちやり込みに行こうっと。

気が付けば外は雨。肌寒く感じる中で温かい缶コーヒー飲みながら、昔のゲームとか今の現状やら喋ってるとふと、10年ほど前に戻った様だった。相変わらずで、相変わらずだなぁ。
そういう世代が今や制作スタッフに居るし、そんな時代の人がゲーム業界を支えてるんだな。
時間と金があればしばらくつぎ込んでみようか。
そんな思いに駆られる代物だったな。


だから、萌え重視じゃないって!!!!!!!








本日の予定。


昨日の続きで朝から作業するか・・・。

寒いし雨だから中止。

夜のうちに「溶きパテ」とか「0・4mmプラ板」「2ミリプラ角」とか出してたんだけどね。
次は来週の水曜か。ふぅーーっ・・・デカイ山だったぜ?
その内に写真でも貼りますんで。

今後の予定。
とりあえず全塗装・・・『素ジム』の変な水色と安っぽい赤から、『カトキVa・ボール』の色にする。
とりあえずスミイレ・・・この頃はエナメル系が流行ってないのかな?シャーペンでしてみよう。
とりあえず無改造・・・元が『C型』なので顔を『素ジム』に変更、オマケでバズーカパックを・・・。
とりあえず仕上げ・・・流行のつや消し仕上げ。スプレー一本かよ?
で、出来上がりかなぁ。

祝!!『MG・ゲルググVa2 量産型』発売決定!!
4月の末にでも出るんだろうか?まだテストショットも上がって無いみたいだし。あくまで雑誌に出てないだけで、発表に合わせてるから現在は工場製作中かと。
来月号の各雑誌にはテスト版と称した先行販促用正規品が出るだろうし。
先ずは『ザク・マインレイヤー』か・・・。これも良いなぁ?
その為の指慣らしのつもりだったんだが・・・。連邦萌えな自分が暴走するかも?
多分、もう一機(単品パーツ買い)で小隊作るとか考えそうだから。自重・・・オレ、自重しろ・・・うふふ。
量産型バンザイ!!!!

色々と他が進まないな・・・。


ガンプラやってみた。

連休とあり、朝から普段どおりに起床した。
9時過ぎからパッケージを開けて一時鑑賞する。『ジム・C型』ってカッコイイよね?
幾つ作ってるんだろうか・・・。少なくとも説明書が4枚あるんだが。
てかさ・・・家にあるガンプラの半分が『ジム』だな。
素ジム4機、C型4機、カスタム2機、クゥエル1機。二桁かよ!?

パーツ確認と説明書を眺める幸せ・・・。
梱包ビニールに鋏を入れて、ランナー毎に並べていく。が、記憶の端に引っ掛かる物がある。
ジャンクの山に幾つか使えるパーツが有ったかな?
で、部屋に隅に積まれたジャンクと塗料の箱を開けると、そこに・・・
一機分あった。
・・・・・・・・・何で新しいの買ったんだろ????

よくよく考えれば、随分前に小隊編成で作ろうと思ってある程度組んでたんだっけ?どうりで説明書とか有る訳だ。
お蔭で昼過ぎには内部パーツが出来上がっており、5時過ぎには外装パーツの切り出しが終っていた。8割がた出来ていたんだけど??
実質、切り出したのって・・・何?
さすがに1年ほど放置してあったらしく、接着剤が変色していた。でも、全塗装のパーツを洗うとエライ綺麗な表面が出てきた。プラも経年劣化すると改めて知った。
しかし・・・いくつ『ジム』が出てくるんだろう・・・。
ガンダム占いで『ジム・コマンド』なモノで。
パテと接着剤の乾燥具合によるが、明日は塗装しよう。




・・・・・・雨!?

訃報。

また一人、この世を去られた人が居られる。名は「広川太一郎」。

往年のファンなら『007』の「ジェームス・ボンド」や『スタートレック』の「カーク船長」が有名だろうか。
洋画の吹き替えでは聞いた事の無い声だった筈だ。西部劇や60年代の洋画ではとりあえず出ている。
何時しかそこからアニメに来ていた人。

何と言っても『宇宙戦艦ヤマト』では主人公「古代進」の兄である「古代守」として、理想の兄としてまた男として描かれている。物語の後半ではイスカンダルの女性に助けられ、存命しているが愛する人の為に戦う。この辺りは理想の父親を投影した物か。
いずれにしろ、重要で語りかける声には優しくも重い響きが含まれる。
出てくる回数やセリフは多くは無いが、役としても立ち位置としても主役を食う位置だった。
忘れられない役の一つ。

さて、ヲタとしての「広川太一郎」はやはり『ルパンⅢ世』の試験作品「パイロットヴァージョン」だろう。
最後まで主人公『ルパンⅢ世』を決めあぐねた結果、2本の試作品が出来たのは有名。
その一人が「広川太一郎」である。
もう一人はその後『ルパンⅢ世』として国民に支持された「山田康夫」だったのは言うまでも無い。
一因としては、アニメ制作側からのオファーが「広川太一郎」に、原作者サイドの熱烈なオファーが「山田康夫」に行ったとされる噂があるが、その真偽は・・・今となっては調べようが無い。
原作者であるモンキーパンチ自身が頼み込んだ程、イメージが合ったのだろう。
しかし、実力は拮抗していたし、同じ洋画吹き替え組である以上はそれなりのギャラが付きまとう。様々な役をこなしてきた「広川太一郎」の演技も素晴らしいが、後々に「クリント・イーストウッド」の吹き替えを担当するに至った「山田康夫」の力も推して知るべしだろう。
同時に『銭型警部』も「大塚明夫」(初代ネズミ男、海原雄山)から「納屋吾朗」(沖田艦長)に変わっている。これもかなり悩んだと思われる。
この結果をどう捉えるかは個人の域を出ないが、一話まるまる「広川・ルパン」で作って欲しかったなぁ・・・。
ちなみに『ルパンⅢ世』の声は3人変わっており、現在は4代目「栗田貫一」氏であるのは周知の事実である。

では3人目は・・・?
OVAでスペシャル版として制作された『ルパンⅢ世 風魔一族の陰謀』で(カイ・シデン)「古川登志男」が3代目ルパンを演じておられるが、これもこの一作品のみとなっている。ちなみに『次元大介』に(ギレン・ザビ)「銀河万丈」が、『石川五右ェ衛門』に故人(マ・クベ)「塩沢兼人」、峰不二子に(キシリア・ザビ)『小山真美』となっている。追加、『銭型公一(警部)』に(メガトロン様もしくは星一徹)「加藤清三」が当たって居られるので、好きな人は是非チェックを。
歴代の『山田康夫』『小林清志』『井上真樹夫』『増山映子←(字を忘れた)』の後釜だと言われ、当時はファンから酷評された。今を思えば、かなり豪華だったんだが・・・。

逸れた・・・スマソ。
さて、古い話ばかりではなく、もっとお馴染みの部分を。
やはり名作と名高いスタジオジブリのテレビ作品から。『名探偵ホームズ』である。
キャラクターデザインを人ではなく犬をモチーフにした上に明るくテンポ良く、その上感動できる作風に仕上げたスタッフも凄いが、やはり存在感と演技で皆を唸らせた「広川太一郎」有ってこそだった。
何気ない会話やアドリブではないか?と思わせる軽妙にして粋な話し方は「広川太一郎」の醍醐味であった。
この作品で親子ではまった世代もあるのでは?
NHKで再放送とかすれば良いのに・・・。
世代、年代を問わず人気のある作品であり、愛されるキャラクターに命を吹き込んだ役でもあった。
未だにこの作品は大好きだ。

端々をつつけば色々と出てくる。
『銀河英雄物語』では主人公の祖父役を演じていたが、「キャプテン・ロジャー」と言う宇宙英雄とは名ばかりのダンボールに足みたいな物が生えたメカを嬉々として演じていたなぁ。
原作は同名の『宇宙英雄物語』であり、作者の「伊藤岳彦」は後々『アウトロースター 星方武侠』や『覇王大系リューナイト』そして・・・『ラムネ&40』のキャラデザを起こす人物である。
この作品はパロディ要素が強く、配役も70年代の「海外SFドラマシリーズ」からの流れで「広川太一郎」を起用するとなるに至る。この時点で往年のファン(年季の入ったヲタク)から熱烈に支持された。
「広川節」と名を変える独特のテンポとアドリブ駄じゃれでファンを魅了した事は忘れえる物では無い。

「〇〇しちゃったりなんかしてぇ~?」
「そーぉ言う事」
「ワトソン、これは事件の匂いがします」

名セリフとかではなく聞いたら忘れられないセリフ、真似できない領域は個人の持つ才能だと思う。
多くのファンを生み、それこそ忘れられない存在であった氏を心から追悼したい。

どうぞ安らかに。それと、ありがとう。

俳優・声優『広川太一郎』 享年68歳。

先に行ってる『富山敬』氏と供にヤマトの兄弟役でも再演しているだろうか。







マンガとか買った。

同人誌を含めて7点ほど。

一般書籍。
やっと出たか士郎正宗。『攻殻機動隊 1・5』
2巻から何年待ったのだろうか?ようやく、1巻未収録分が単行本となった。しかし、未収録分を一度出しているので、そっち持ってる人はややお値打ちが下がったかも。ただ、持ってるのは羨ましい。
収録の半分は士郎正宗自身が監修したアニメ版の部分をピックアップしてコメントを付けた物。
チョイ役のキャラのラフとか。また、個人的に出したアイデアをアニメスタッフ充分理解していなくて、ギャップを感じたとか・・・。
初期シリーズだけとは言え、忙しかったんだろうなぁ。
その後『アップルシード』『ドミニオン』と映像化されたが、やっぱり原作派な自分がいる。

初めて見た時のインパクトが強すぎて未だその残像を追っている。
小学6年生が『アップルシード』を理解できていたかは別にして、凄いマンガだと思った。
ジャンプとかコロコロから一飛びで探り当てたのは当に偶然だった。古本屋の棚に1~3巻が900円で並んでいた。当時900円をどうしたかは覚えていないが、買ったのは確かだ。
圧倒的な画力とパース、効果線、設定に感動した。勿論手描き&トーンワークで仕上げ。
スゲェ・・・コレ、スゲエェェ!!!!
勿論同い年の友人に勧めるが理解される筈もなく・・・・・・孤独なヲタに転落していったのだなぁ。
その時は気付かなかったが一応は「初版」本であり、出版元は青心社だった。記載は大阪市西区だった筈だが?
大阪市内にこんなスゲェモン作る人が居るんだと嬉しくなったのも覚えてる。
実家の酒屋の配送で住所も知らずに「西区」に入っただけでワクワクした。未だ、その感動は忘れず。
死ぬまでに終るのか『アップルシード』は!?付き合うぜ先生ェーッッッ!!!!
もう20年ほど前になるのかなぁ・・・。

すんなり中身が分かる年と知識を持つ様になったから良いが・・・『攻殻』も『アップル』も昔は読み辛かったな。ページの彼方此方に書き足された説明文が無ければ1コマじゃ把握できなかったし。『攻殻』の方は手描き説明だったっけ?
やや斜体に見える字が印象的。
あと、キャラの噴出しにある「関西弁」が上手い。『ドミニオン』とかは典型。
『攻殻』の世界観である「新浜市」も特定できないが、k各作品の情報から、梅田と尼崎を繋げたくらいの都市らしい。関西地方の湾岸都市。
『ドミニオン』では逃走犯人を追うシーンで「ミドー筋を、ンメダから動物園方面へ」とかある。
六甲をツーリングしてた時の事故りそうになったエピソードもチョット書かれていたりする。
こういう細かいネタとかも好きだったなぁ。設定も細かいし・・・「剣菱」や「京レ」といったメーカー名もどこか推測できよう。

とりあえずアニメ版の『S・A・C』や『2ndGIG』はスタッフが設定を活かして分かりやすくしたんだな。
でないと、原作に忠実すぎるとホントに一般人は付いていけないかも。
主人公の「草薙素子」があまりデフォルメされないのは良いが、毎回コスプレしてた気が。原作ではモニターに向かって面白い顔をしたり、四つ角(怒っている表現、血管)を浮かべたりする。あと意外と金にシビア。
「バトー」や「トグサ」もかなり人間臭く描かれているので海外の刑事ドラマにありそうだ。
お助けメカ「フチコマ」もいい味を出している。アニメの「タチコマ」と同じ形状。
銃器や車のデザインも近未来的で良かった。
なまじレーザーやビームが飛び交うより実弾と防弾繊維のアーマーがリアル。よく調べてあるなぁ・・・。

何かと「押井守」監督作品で脚光を浴びていたが、其れより前から知っているファンなんで・・・。
劇場版のクオリティで原作を映像化して欲しかった。
「押井」色を出すなと言うほうが無理なんだけどねぇ・・・。


好きだぞー士郎正宗ェーーー!!!
マンガ原作で充分ファンは付いているから・・・下手にゲームとかアニメとかに手を出さないでくれぇ。
そのヒマを原作につぎ込んで下さい・・・お願いします。


あと買ったのは・・・。
「鉄腕バーディー」(ゆうきまさみ)・・・この人も付き合い長いなぁ。初期集からだし。アニメ化されるのかコレ?過去作の方が声優が豪華だと思うんですが、どうなるんだ?
「ヒメナかめナ」(結城心一)・・・一気にヲタっぽく。この人好きなんだよね。シュール&ブラックなギャグとかさらりと使われるパロとか。多分、同年代。

同人誌は「東方プロジェクト」ばっかり5冊。
好きな作家さんの新刊がメイン。『ロケット燃料』(秋★枝)が好きです。今回は『まるちら』(らいな)さんと合作です。女性作家さんなんだが、割り切って(何をだ?)エロ本とか出して欲しいくらい。
可愛い!!あまーーーーい!!砂糖吐けるぜ!?
と思うくらい・・・赤面するマンガを描かれるんだ。サイトの方の落書きも好き。イエイ。

一日マンガに浸った一日だったなぁ。
7000円とか吹き飛んだんだけど、いいか。
何に使ったかではなく、何を買ったかが重要かと。エロ系無しでだ・・・。
新ジャンル『ヲタッッ!?』も作ったし・・・サイアクだ・・・。


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