どらっぐてーぶる
あべの安正の小部屋
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今更、「マクロスF」見たお。
ゴメン。自分はスタッフ一緒なら『戦闘妖精 雪風』の方が良いわ・・・。
河森センセも出てるけど、他にもいいスタッフが揃ってるなぁ・・・。
年々進化するという珍しい作品も最初期から20年か。そりゃあ、進化もするか?
声優とか『キャラクター』をアイドル化しようとした、そう言えばかなり聞こえが悪い。だけど、アニメーション内で、アイドルプロデュースしようとしたのは確かだと思う。
まぁ、作品のテーマが「歌」だったから仕方ないんだけど。
メカの「バルキリー」の立場が非常に微妙だった。
戦争と、それを癒す為の「歌」の役割。リン・ミンメイはアイドルであり、「歌」によって人々を癒す存在だった。後に敵側との接点を見出す事にもなる「歌」は、見る側にも考えさせるモノを浮ばせた。
それ以前に『マクロス』って何だったの?という疑問は無視されるが・・・。
で、今回の新作であるが・・・。
相変わらずアイドル優先かと。
声優さんも芸風問われる時期に来てるのな。歌とか歌えないといけないのか・・・。
まぁ、『超時空要塞マクロス』でも実は声優さん達がラジオ番組してたんだが、あまりにもマイナー過ぎて知る人自体がハードコアなファンだったとか。
今みたいにキャラソンとか出せなかった時期だけに、制作側も大変だったと思う。
実際、今回もOP・EDと挿入歌も売れ行きは順調だし・・・声優さんもいい仕事掴んだかと。
最初にドカッとキャラクター出して、脇役までファンに見せるのはややあざといと感じる。特に脇を固める大御所とか、狙い過ぎwwwwwww
ただのマネージャー役が一番高いんじゃないか?
そして安く叩かれる主人公も伝統通り。
CGを駆使したアクションシーンは・・・・・・良くも悪くもここ数年の流れだから言う事は少ない。正直な所、前記した『雪風』で機体アングルやスカイコンバットシーンは限界だと思うし、未だに薬莢付きガトリングガンと追尾ミサイルというのも時代錯誤な感がある。
力の入った変形ギミックもCGならでわの芸当。玩具化が楽しみだな・・・。
デザインは引継ぎながらも配色と細かい所まで入ったモールドの為、別物に見える。ガウォーク形態も勿論だけど、ヘッド形状の変更が・・・。
あと、『VF-29』って名称もむしろ引き摺ってる感有り。
カッコイイけど、パイロットはどうやってるのかな?
という基本的問題が20年経った今も明かされていないwwww
『マクロス7』でバサラは操縦せずにギター弾いてたしな。
キャラクターは今後色々と変化していくだろうから・・・まぁ、良いか?
むしろCMアイキャッチに好感が持てる。むしろ狙って作ってるだろコレ。今後もチェックできたら見ておこう。
通常時間帯で放映できない理由でもあるのか?
「ルルR-2」より面白いとは思うけどな。久しぶりに30分見てた。ホント久しぶりな気がするねー
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