どらっぐてーぶる
あべの安正の小部屋
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電車で読書。
ここ数日続けてるのだが、結構読める。一冊3日くらいかも。
行き帰りで40分かかる・・・。40×3で120だから一冊2時間か?
そんなモノだろうなぁ。さて、明日は何を読もうか??
ライトノベルだと2日くらいになるな。真面目な「時代劇モノ」でこのペースだし、もう少し字が詰まっていても同じか。久しぶりに司馬遼太郎とか読んでみるか。
朝の電車でけっこう本を読んでる人を見る。ハードカバーが多いけど参考書も多い。
不思議とケータイ小説とか読んでる人は見ないが「夢を見るゾウ」を読んでいる人を3人見た。中身覗いた訳じゃないが、多分そうだろう。
何かに疲れてるのか?それとも誰かと語りたいのか?
主人公とゾウこと「ガネーシャ」のやり取りはテンポのいい会話形式。
お喋りなのび太とやや口の悪い関西弁のドラエモンだと思えば良いか?
児童書だと思ってた。中身はそうだろうけどな・・・。
さて、自分の中で本の原点は「時代劇」である。いや、ホントです。テレビ番組も好きだったなぁ。
好みのマンガも何かと時代劇風味が多い(刀、ニホントウなどの)為、どうしても描写に影響とか出てる筈。
過去に同じ作品を違う人に読んでもらって感想を聞いたら二人とも同じ意見が出た事がある。
「カタナ・・・好きですね?」
否定できないなぁー
まぁ、ジャンルとしては戦国時代、忍者、江戸風俗、剣術、人情、捕り物、・・・なども有るんだが、一押しは『幕末』だったりする。以外?そうでもない??
時代の終焉で起こる過去の遺産と未来の創造。
人間の起こす悲劇喜劇と歴史に残る混沌。
殺戮と変動。
何気に近所に関連する場所があったりする。
刀でもって、その道具として使い道を誤らなかった最後の時期でもある。
使う人間と持ち物としての描かれ方も好きだし道具に徹する姿も好きだ。
『新撰組』では4番隊「斉藤一」氏が好きです。
某逆刃刀マンガの所為で中々に人気がある。喜んで良いのかどうか?
池波正太郎では寡黙な剣客であり、司馬遼太郎では何かと話の話題に上る腕利きの一人。
どちらも兵庫出身の剣客で隊内でも屈指の実力者であったらしい。
日陰の花・・・と言うか仕事に忠実な人ってイメージがある。
竜馬暗殺の主犯説もあるし、伊藤一派の離隊では間者として危険任務を行うなど汚れ役とも取れる人物でもある。
隊には「死番」という役目があり、暗殺や危険任務へ主に当たる事を言う。
つまり「四番」→(死番?)という役回りがあり、あたった者は死ぬ場合があった。こういう流れによるが『斉藤一』複数人数説とかもあるそうだ。
知らない人もいるし知ってる人もいる。あれ・・・ヲタクっぽく無いよね?
時代劇は範囲広いからいいなぁー
ともあれ読書してる。
駅の階段近くに本屋があるから買い込んでしまいそうだなぁ。
やれやれ・・・。
行き帰りで40分かかる・・・。40×3で120だから一冊2時間か?
そんなモノだろうなぁ。さて、明日は何を読もうか??
ライトノベルだと2日くらいになるな。真面目な「時代劇モノ」でこのペースだし、もう少し字が詰まっていても同じか。久しぶりに司馬遼太郎とか読んでみるか。
朝の電車でけっこう本を読んでる人を見る。ハードカバーが多いけど参考書も多い。
不思議とケータイ小説とか読んでる人は見ないが「夢を見るゾウ」を読んでいる人を3人見た。中身覗いた訳じゃないが、多分そうだろう。
何かに疲れてるのか?それとも誰かと語りたいのか?
主人公とゾウこと「ガネーシャ」のやり取りはテンポのいい会話形式。
お喋りなのび太とやや口の悪い関西弁のドラエモンだと思えば良いか?
児童書だと思ってた。中身はそうだろうけどな・・・。
さて、自分の中で本の原点は「時代劇」である。いや、ホントです。テレビ番組も好きだったなぁ。
好みのマンガも何かと時代劇風味が多い(刀、ニホントウなどの)為、どうしても描写に影響とか出てる筈。
過去に同じ作品を違う人に読んでもらって感想を聞いたら二人とも同じ意見が出た事がある。
「カタナ・・・好きですね?」
否定できないなぁー
まぁ、ジャンルとしては戦国時代、忍者、江戸風俗、剣術、人情、捕り物、・・・なども有るんだが、一押しは『幕末』だったりする。以外?そうでもない??
時代の終焉で起こる過去の遺産と未来の創造。
人間の起こす悲劇喜劇と歴史に残る混沌。
殺戮と変動。
何気に近所に関連する場所があったりする。
刀でもって、その道具として使い道を誤らなかった最後の時期でもある。
使う人間と持ち物としての描かれ方も好きだし道具に徹する姿も好きだ。
『新撰組』では4番隊「斉藤一」氏が好きです。
某逆刃刀マンガの所為で中々に人気がある。喜んで良いのかどうか?
池波正太郎では寡黙な剣客であり、司馬遼太郎では何かと話の話題に上る腕利きの一人。
どちらも兵庫出身の剣客で隊内でも屈指の実力者であったらしい。
日陰の花・・・と言うか仕事に忠実な人ってイメージがある。
竜馬暗殺の主犯説もあるし、伊藤一派の離隊では間者として危険任務を行うなど汚れ役とも取れる人物でもある。
隊には「死番」という役目があり、暗殺や危険任務へ主に当たる事を言う。
つまり「四番」→(死番?)という役回りがあり、あたった者は死ぬ場合があった。こういう流れによるが『斉藤一』複数人数説とかもあるそうだ。
知らない人もいるし知ってる人もいる。あれ・・・ヲタクっぽく無いよね?
時代劇は範囲広いからいいなぁー
ともあれ読書してる。
駅の階段近くに本屋があるから買い込んでしまいそうだなぁ。
やれやれ・・・。
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