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どらっぐてーぶる

あべの安正の小部屋

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規制対象。

刃渡り15センチ以上の刃物って言えば包丁だろうか。

京都や刃物の町関市などで新たに規制対象となった「ダガータイプナイフ」だが、実は持ってる。
黒塗りのつや消し。その時は1万5000円くらいだったか?
今更感があるが、事件で使われた以上は何らかの措置はあるだろうと思っていた。
ちなみに通常のナイフ分類では『片刃』を「ナイフ」でくくり、『両刃』を「ダガー」としていた。
つまり刃の部分が上下にあるヤツだ。

殺傷能力が高く、軍隊とかじゃないと必要無い・・・とされてきた。むしろ、市販流通してたのが不思議。
今回はその事件性と殺傷能力において危険と判断され、普段生活では必要性がかなり薄いので、あえて指定されたとか。
両刃はダメで片刃は良いのか?
道具と武器の境目を規制する事は、その存在意義すら問い直す事になるが。

刀剣類は好きだし、包丁やらナイフやら鉈、ペーパーナイフに模造刀。買えるし、持ってる。
18歳以下だからとかは理由にならない。所持は簡単だからだ。
釣具で折り畳み式ナイフは使うし、野外活動ではオプション付きナイフ(5徳、10徳)は持ってるだろう。
片刃は道具で両刃は武器か・・・。

普通に値段上げたら?3倍くらいに。今まで身分証明無しで買えてたのが不思議なんだし。
法治国家とか言ってるが、把握していない部分が多い。
未だに銃器犯罪とか刃物による殺傷事件が多発する。
素人が頑張ったら実銃も手に入る。金さえあれば50センチオーバーの刀も買える。
誰もが買える環境にあるんだ。

銃刀法も抜け道あるし・・・。
偽りの平和と、病んでいく国。その国民の殆んどが怠惰で流動しない日々に身を置いている。
危険との隣り合わせと人間不信が温床にあり、低年齢の思考とのギャップは開くばかりだ。
水面下、ネット、教育と塾の盲点、見失った人間性・・・。
我々はそんな国に居る。

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