どらっぐてーぶる
あべの安正の小部屋
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ヲタレポ「東方紅楼夢」行ってきた。
関西の『例大祭』こと「東方紅楼夢」、じつはもう5回目とか。回を追う毎に人が増えているのは確からしい。
そんな今の日本でアンダーグラウンドを席巻している「東方プロジェクト」のオンリーイベントに参加してみた。
朝、いつもの様に6時に起きて朝食。
携帯のトラベルサイトで時刻表と料金をチェックする。まぁ、1時間丁度で目的地の京都まで。
・・・近くね?いや、マジで1時間ってのは近いだろ?
インテックスも40分くらいかかるからなぁ・・・。
さて、9時半ごろに移動開始して地下鉄→JRできっちり10:50分には京都駅だった。恐るべし223系新快速。
会場となる「みやこめっせ」まで徒歩だと30分くらい。パンフでも地下鉄乗り換えを勧めてたし。
秋晴れの京都市内から神社仏閣を右左に眺め、目的地へ。タクシー使って直行した。
運転手「どちらまで?」
あ「みやこ ゲフンゲフン・・・近代美術館まで」
運転手「はい。ああ、その近所で今日は何かあるの?」
あ「(ビクッ)・・・・・・さぁ?」
運転手「朝から若い子ばかり5人くらい送ったから」
あ「(冷や汗)へー。何でしょうねぇ(棒読み)」
ちなみに、その運転手さんが競馬新聞と競馬ラジオを点けていてメインレースを大いに語ったのはヒミツだ。
淀の競馬場関係者とかも乗せたとかで色々と聞かせてくれた。おかげでメーター一つ繰り上がったし。
脱線したな。
開場入り11:00に間に合わせるが・・・。
2人横並びの列が開場玄関から100mくらい伸びていて、信号を挟みまだ・・・最後尾が何処なのか見えない。
並ぶのも面倒なので開場裏手の公園で缶コーヒー片手にその様を眺める。
地元民、一般人、観光客がその人の列を見て不可思議な視線を送っている。もちろん生暖かい感じの。
その列も9割が男ヲタ。残り1割が女レイヤーだろう。
待つ事30分・・・開場入り始まる。どうやら人の多さにスタッフが対応できず手間取ったみたい。
最後尾の人が手が足りないと他のスタッフに怒鳴り散らしていた。大変だなぁ?
まぁ、そのスタッフ自体も参加者に負けないくらいヲタな姿格好なんだが・・・。
その行列が一通り入場するのを待つ。
途中聴こえたのが「B1F」と「3F」の行き来はできないとか。その前にパンフ確認しろよ。
12:00あべの入場。列の合間に紛れて入ったが、パンフもってたらスタッフ素通りだった。
さてメイン開場の「3F」。広さは屋内にすればかなり広い。規模が規模だけに施設も広がっていくだろうな。
大手、中堅、初とわず人が多い。通路は確保されているが3人通るとかなり揉みくちゃ。参加者の体型が・・・仕方ないか。下手に2人が立ち止まると一気に挟まれる。大手サークルの近くだと尚更だ。
どのジャンルにも必ず大手は居るし、それに群がるファンも多い。
本家『例大祭』がどのようなレベルなのかは推して知るべし。
関西圏イベントとあって関東の大手サークルはさほど居ない。が、それでも有名所が幾つか居た。
ほっといても客は集まるだろうから感知しない。むしろ群がる客が邪魔。
イベントの規模を問わず参加サークルにもバラつきはある。
100円コピー紙本を50ほど積んだ所からフルカラーオフセット製本を100単位で持ち込む所まで。
それから友人たちとか身内で楽しんでいる所も。
そんな所からも一冊、また一冊と頂戴してくる。専門店で委託されるのも一部分だと実感できるな。
買い手は同じだが売り手が慣れていなかったり、前日の作業で疲れ果てていたり(イベント地が遠いと徹夜とか移動とか・・・)と、大変。
売り子が慣れてないのと、知名度の差がかなり出るから・・・委託本でもあれば手にとってはもらえるだろうけど、知名度無しで趣味でちょっとだけ刷ったりたまたま参加できて本がなかったりする所もあるからなぁ。
で、2:30分。大体買い物を済ませて帰ろうとする。「B1F」に行って無いと思い急いで降りる。今回の開催時間は終了3:00である。他より1時間短い。
さて・・・その「B1F」なんだが、音楽CDとか自作ゲームとかならいいが・・・参加者レベルがカクンと下がった。
アレ?ここってオマケか?とか思う程。広さも5分の1有るかどうかだし。
むしろコアなファンよりも好きな者どうしが交流してる方が多かったのかも。
特に目立つサークルも無くて終了。
さて、イベントの感想。
熱い。人が多い。いいものと出会える半面、???な物もある。
本当に描き始めたばかりの人のラフ画とか100でも売れるのか?と心配。200円で買ったが。
地方(大手で関東地域がメイン)のサークルが出張って来てくれたのは嬉しいなぁ!
関西限定活動サークルとかも頑張って欲しいな。
買うモノが無くてもその場で楽しめるのがイベントの良さかも知れないねー
委託で揃えると開場で買うモノが無くなるし・・・。
楽しい時間だったと思えるかどうか、は個人次第。好きなサークルの書き手とかに会えるのもイベントならでは。その近さが本当のイベントの価値だとは思っているけどね。
楽しかったなー
それと散財は程々に。
そんな今の日本でアンダーグラウンドを席巻している「東方プロジェクト」のオンリーイベントに参加してみた。
朝、いつもの様に6時に起きて朝食。
携帯のトラベルサイトで時刻表と料金をチェックする。まぁ、1時間丁度で目的地の京都まで。
・・・近くね?いや、マジで1時間ってのは近いだろ?
インテックスも40分くらいかかるからなぁ・・・。
さて、9時半ごろに移動開始して地下鉄→JRできっちり10:50分には京都駅だった。恐るべし223系新快速。
会場となる「みやこめっせ」まで徒歩だと30分くらい。パンフでも地下鉄乗り換えを勧めてたし。
秋晴れの京都市内から神社仏閣を右左に眺め、目的地へ。タクシー使って直行した。
運転手「どちらまで?」
あ「みやこ ゲフンゲフン・・・近代美術館まで」
運転手「はい。ああ、その近所で今日は何かあるの?」
あ「(ビクッ)・・・・・・さぁ?」
運転手「朝から若い子ばかり5人くらい送ったから」
あ「(冷や汗)へー。何でしょうねぇ(棒読み)」
ちなみに、その運転手さんが競馬新聞と競馬ラジオを点けていてメインレースを大いに語ったのはヒミツだ。
淀の競馬場関係者とかも乗せたとかで色々と聞かせてくれた。おかげでメーター一つ繰り上がったし。
脱線したな。
開場入り11:00に間に合わせるが・・・。
2人横並びの列が開場玄関から100mくらい伸びていて、信号を挟みまだ・・・最後尾が何処なのか見えない。
並ぶのも面倒なので開場裏手の公園で缶コーヒー片手にその様を眺める。
地元民、一般人、観光客がその人の列を見て不可思議な視線を送っている。もちろん生暖かい感じの。
その列も9割が男ヲタ。残り1割が女レイヤーだろう。
待つ事30分・・・開場入り始まる。どうやら人の多さにスタッフが対応できず手間取ったみたい。
最後尾の人が手が足りないと他のスタッフに怒鳴り散らしていた。大変だなぁ?
まぁ、そのスタッフ自体も参加者に負けないくらいヲタな姿格好なんだが・・・。
その行列が一通り入場するのを待つ。
途中聴こえたのが「B1F」と「3F」の行き来はできないとか。その前にパンフ確認しろよ。
12:00あべの入場。列の合間に紛れて入ったが、パンフもってたらスタッフ素通りだった。
さてメイン開場の「3F」。広さは屋内にすればかなり広い。規模が規模だけに施設も広がっていくだろうな。
大手、中堅、初とわず人が多い。通路は確保されているが3人通るとかなり揉みくちゃ。参加者の体型が・・・仕方ないか。下手に2人が立ち止まると一気に挟まれる。大手サークルの近くだと尚更だ。
どのジャンルにも必ず大手は居るし、それに群がるファンも多い。
本家『例大祭』がどのようなレベルなのかは推して知るべし。
関西圏イベントとあって関東の大手サークルはさほど居ない。が、それでも有名所が幾つか居た。
ほっといても客は集まるだろうから感知しない。むしろ群がる客が邪魔。
イベントの規模を問わず参加サークルにもバラつきはある。
100円コピー紙本を50ほど積んだ所からフルカラーオフセット製本を100単位で持ち込む所まで。
それから友人たちとか身内で楽しんでいる所も。
そんな所からも一冊、また一冊と頂戴してくる。専門店で委託されるのも一部分だと実感できるな。
買い手は同じだが売り手が慣れていなかったり、前日の作業で疲れ果てていたり(イベント地が遠いと徹夜とか移動とか・・・)と、大変。
売り子が慣れてないのと、知名度の差がかなり出るから・・・委託本でもあれば手にとってはもらえるだろうけど、知名度無しで趣味でちょっとだけ刷ったりたまたま参加できて本がなかったりする所もあるからなぁ。
で、2:30分。大体買い物を済ませて帰ろうとする。「B1F」に行って無いと思い急いで降りる。今回の開催時間は終了3:00である。他より1時間短い。
さて・・・その「B1F」なんだが、音楽CDとか自作ゲームとかならいいが・・・参加者レベルがカクンと下がった。
アレ?ここってオマケか?とか思う程。広さも5分の1有るかどうかだし。
むしろコアなファンよりも好きな者どうしが交流してる方が多かったのかも。
特に目立つサークルも無くて終了。
さて、イベントの感想。
熱い。人が多い。いいものと出会える半面、???な物もある。
本当に描き始めたばかりの人のラフ画とか100でも売れるのか?と心配。200円で買ったが。
地方(大手で関東地域がメイン)のサークルが出張って来てくれたのは嬉しいなぁ!
関西限定活動サークルとかも頑張って欲しいな。
買うモノが無くてもその場で楽しめるのがイベントの良さかも知れないねー
委託で揃えると開場で買うモノが無くなるし・・・。
楽しい時間だったと思えるかどうか、は個人次第。好きなサークルの書き手とかに会えるのもイベントならでは。その近さが本当のイベントの価値だとは思っているけどね。
楽しかったなー
それと散財は程々に。
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