どらっぐてーぶる
あべの安正の小部屋
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やってみた。
写真でも残せば良かったと思ったが、既に遅し・・・。
昨日書いたが、むしょーに食べたくなる物。今日は突発的にある物が食べたくなった。
肉だ・・・肉が喰いてェ・・・。
で、いつもお世話になってる『エンドC・C』に行ってきた。ちなみに『エンドC・C』は業務用食材を扱う卸業者屋さんで、近所に本店がある。出勤途中の買出しはほぼ毎日。
ホントお世話になってます。
先ずは2階の生鮮食料から・・・肉や魚の切り身が並んでるケースからあまり考えないで一つ掴む。
「オーストラリア産 ジャンボステーキ用 350g」
大体グラム数によるが750円~900円までで買える。1000円しないが、別ケースの国産だと同じグラムでも2000円超えていたり。確かに脂身の白さや霜降り加減では明らかにその差はわかる。
もっとも、固くても良い人や安い物でも良い人は迷わない。
だって食べたいんだもん!!
頭の中で既に加工工程が始まっている。筋は叩けとか、繊維に逆らって隠し包丁を入れるとか、サラダ油と野菜にしばらく漬け込むとか。
塩と胡椒に隠し味で和風ドレッシングか?パセリとバターもいいな。
肉売り場でニヤニヤする男・・・料理人か、ちょっとヤバイ人(血とか好きそう)か?
一階は缶加工品と調味料、酒など。
「かねごん」が梅酒を探しているとか言ってたと思い出し、酒棚に向かう。
一度お試しで渡したのが『白加賀』だったか、辛口でさっぱりしている一本。気に入って貰えたらしく名前も覚えていた。
『鶯の社』・・・居酒屋でよく目にするヤツ。飲みやすく甘さを抑えている。
『甚八 底しぼり』・・・ちょっと高級感のある熟成仕込み。底→梅が沈んでいる所、で味が濃いとか。
『赤の梅酒 しそ』・・・そのまんま赤い液体(笑)が入っている。香りは良さそう。
『黄の梅酒 はちみつ』・・・同じく黄色の(略)。甘口にオススメ。何かと蜂蜜とは相性がいい。
『緑の梅酒 緑茶仕込み』・・・売り切れ。一度見たけど自然な色合いで美味しそう。オススメ。
『芋焼酎仕立て 梅酒』・・・気合の入った一本。造りこみは焼酎と同じ。高い1・8で2500円。
『氷砕 蜂蜜梅酒』・・・900mlしかないが売れ筋の一本。万人受けするが、飲み易さを出すため甘め。
『白加賀』・・・日本酒メーカーの梅酒。説明は無いけど辛口。こだわりの一本かと。
『チョーヤ梅酒 ブラック』・・・ちょっといいチョーヤ。梅の実が入ってる。
適当に流し見したから名前とかいい加減。でも価格帯は1000円から2500円までと庶民的。
近頃の焼酎ブームに飲まれてか梅酒も売れ筋傾向。ただし、知名度や指名度は低め。
200種をそろえる専門店もあるが、あくまで知っている人向け。それと蔵元が小さいため流通しない物もチラホラ。基本的にリキュールに分類されるので「甘い酒」と定着してしまい男性客に敬遠される事もしばしば・・・。
焼酎に流れる人の中から、飲み易い物を探して辿り着く客層も居る筈。
梅酒ソーダ割りって立派なカクテルだと思うぞ?
本店じゃないから売り切れも仕方ないか。明日にでも本店で探そう。
ウチに帰って早速肉をサバく。
・・・デケェ・・・皿くらいあるんじゃネ??
発砲トレイに詰め込まれていた肉がまな板の上で伸びている。それでも厚身は1センチほどある。
包丁の背でシバいて繊維を切っておく。次に繊維に逆らって格子に隠し包丁を入れて、脂肪層と筋を切る。あんまりやると肉自体が千切れるから・・・程ほどに。
塩と胡椒を振ってトレイに戻し、その上から多めに油を振り掛ける。油を含んでいるならドレッシングとかで下味をつけるのも有り。そのまま一晩寝かせると香草焼きっぽくなる。
さて食うから焼くか。
フライパンからはみ出す肉と弾け飛ぶ肉汁。
フフフ・・・フハハハハハ!!!!!見ィるが良いィッ・・・この様を!!←(若本様で
まぁ、こんだけデカイと焼きあがらないし端にムラができるからなぁ。
蓋して火を落としてから暫く蒸す事にした。その時にワインを一振り。
できあがり。
・・・イヤ、なんかもう、草履か?みたいな・・・。
味付けは塩と胡椒、バターとパセリでシンプルに仕上げた。ソースは無しで・・・。
頂きます。ご馳走様。
美味しかったなぁ・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・暫く肉はいいです。堪能しました。スイマセン。ごめんなさい。
野菜食べないとねー
近頃、パスタと肉しか食べて無い様な・・・。
昨日書いたが、むしょーに食べたくなる物。今日は突発的にある物が食べたくなった。
肉だ・・・肉が喰いてェ・・・。
で、いつもお世話になってる『エンドC・C』に行ってきた。ちなみに『エンドC・C』は業務用食材を扱う卸業者屋さんで、近所に本店がある。出勤途中の買出しはほぼ毎日。
ホントお世話になってます。
先ずは2階の生鮮食料から・・・肉や魚の切り身が並んでるケースからあまり考えないで一つ掴む。
「オーストラリア産 ジャンボステーキ用 350g」
大体グラム数によるが750円~900円までで買える。1000円しないが、別ケースの国産だと同じグラムでも2000円超えていたり。確かに脂身の白さや霜降り加減では明らかにその差はわかる。
もっとも、固くても良い人や安い物でも良い人は迷わない。
だって食べたいんだもん!!
頭の中で既に加工工程が始まっている。筋は叩けとか、繊維に逆らって隠し包丁を入れるとか、サラダ油と野菜にしばらく漬け込むとか。
塩と胡椒に隠し味で和風ドレッシングか?パセリとバターもいいな。
肉売り場でニヤニヤする男・・・料理人か、ちょっとヤバイ人(血とか好きそう)か?
一階は缶加工品と調味料、酒など。
「かねごん」が梅酒を探しているとか言ってたと思い出し、酒棚に向かう。
一度お試しで渡したのが『白加賀』だったか、辛口でさっぱりしている一本。気に入って貰えたらしく名前も覚えていた。
『鶯の社』・・・居酒屋でよく目にするヤツ。飲みやすく甘さを抑えている。
『甚八 底しぼり』・・・ちょっと高級感のある熟成仕込み。底→梅が沈んでいる所、で味が濃いとか。
『赤の梅酒 しそ』・・・そのまんま赤い液体(笑)が入っている。香りは良さそう。
『黄の梅酒 はちみつ』・・・同じく黄色の(略)。甘口にオススメ。何かと蜂蜜とは相性がいい。
『緑の梅酒 緑茶仕込み』・・・売り切れ。一度見たけど自然な色合いで美味しそう。オススメ。
『芋焼酎仕立て 梅酒』・・・気合の入った一本。造りこみは焼酎と同じ。高い1・8で2500円。
『氷砕 蜂蜜梅酒』・・・900mlしかないが売れ筋の一本。万人受けするが、飲み易さを出すため甘め。
『白加賀』・・・日本酒メーカーの梅酒。説明は無いけど辛口。こだわりの一本かと。
『チョーヤ梅酒 ブラック』・・・ちょっといいチョーヤ。梅の実が入ってる。
適当に流し見したから名前とかいい加減。でも価格帯は1000円から2500円までと庶民的。
近頃の焼酎ブームに飲まれてか梅酒も売れ筋傾向。ただし、知名度や指名度は低め。
200種をそろえる専門店もあるが、あくまで知っている人向け。それと蔵元が小さいため流通しない物もチラホラ。基本的にリキュールに分類されるので「甘い酒」と定着してしまい男性客に敬遠される事もしばしば・・・。
焼酎に流れる人の中から、飲み易い物を探して辿り着く客層も居る筈。
梅酒ソーダ割りって立派なカクテルだと思うぞ?
本店じゃないから売り切れも仕方ないか。明日にでも本店で探そう。
ウチに帰って早速肉をサバく。
・・・デケェ・・・皿くらいあるんじゃネ??
発砲トレイに詰め込まれていた肉がまな板の上で伸びている。それでも厚身は1センチほどある。
包丁の背でシバいて繊維を切っておく。次に繊維に逆らって格子に隠し包丁を入れて、脂肪層と筋を切る。あんまりやると肉自体が千切れるから・・・程ほどに。
塩と胡椒を振ってトレイに戻し、その上から多めに油を振り掛ける。油を含んでいるならドレッシングとかで下味をつけるのも有り。そのまま一晩寝かせると香草焼きっぽくなる。
さて食うから焼くか。
フライパンからはみ出す肉と弾け飛ぶ肉汁。
フフフ・・・フハハハハハ!!!!!見ィるが良いィッ・・・この様を!!←(若本様で
まぁ、こんだけデカイと焼きあがらないし端にムラができるからなぁ。
蓋して火を落としてから暫く蒸す事にした。その時にワインを一振り。
できあがり。
・・・イヤ、なんかもう、草履か?みたいな・・・。
味付けは塩と胡椒、バターとパセリでシンプルに仕上げた。ソースは無しで・・・。
頂きます。ご馳走様。
美味しかったなぁ・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・暫く肉はいいです。堪能しました。スイマセン。ごめんなさい。
野菜食べないとねー
近頃、パスタと肉しか食べて無い様な・・・。
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