どらっぐてーぶる
あべの安正の小部屋
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書き出しに?
久しぶりに降りた駅はその姿を変えていた。
あった筈の物がなくなり、新しい物がそこにあった。
間を空けた。確かに10年という月日は人も町も変えていくには充分かもしれない。
今、自分が降りて来た階段だって、10年前には無かった。
小汚い駅舎と木枠の改札に初老の駅員が立っていた。
時は過ぎる。
忘れていた街並みや雑踏が、今は懐かしい。
ほんの少しだけ望郷の念とういうのだろうか、ささやかな懐かしさが胸に現れる。
同時にあの頃とは違う街並みに昔の面影を探しながら、歩き出す。
この町に帰って来たのだと、自分に言い聞かせながら。
って、書いてたら現代を舞台にした書き物の出足はこのテンプレで良いんじゃネ?って感じ。
手抜きする時はしないとねwたまにはオリジナルのお話の着想とか、パロディのネタとか探しておかないとな。
ヒマな人は添削して下さい。別に続き書いてもらって構いませんしw
書き出しが詰まったら中々始まらないしねぇ?
ちっとも進まない本編とかもしんどいけどなぁ。
と、明日からの本社研修から逃避してみる。
来週一週間は現場仕事じゃないからな・・・。
違った部分で疲れそうだ。
脳内ファンタジーに逃げる時間があれば良いが・・・ね?
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