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どらっぐてーぶる

あべの安正の小部屋

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ゲームしたい病。

何故かいきなり、なんでそんな時に、でもかも多分にそんな感じで。
原点まで戻るならファミコン世代なんで、かなり戻るけどね。

でもまぁ、『女神転生・シリーズ』は確かに原点だと思う。
現在まで残るのは派生した『ペルソナ』と『召喚師』だが、あくまで『真・女神転生』はプレイしたい。
発想とか内容はその当時からすればかなりコアだったと思う。だって今やってもそう思うから。
ちなみゲーム自体の難易度もそれなりに高い為、途中放棄とかザラ。
スーパーファミコン版だと若干楽しめるけど・・・今からスイッチ入れるのはセガ・サターンなんだ・・・。

『真・女神転生 悪魔召喚師(デビルサマナー)』はけっこうファンが多い。
それまで各シリーズの背景として描かれていた宗教的な物が薄くなった。
法・・・秩序、統制、規律、正義、束縛など・・・キリスト教、ユダヤ教系
混沌・・・破壊、無秩序、悪、自由など・・・ヒンドゥ教、仏教系
だったんだが、妖しい商店街の場末の探偵事務所が舞台だったりする。

制作側の裏話では「探偵物語」(知ってる世代は年がばれるな)をイメージしたとか。
もっとも、そういうビジュアルを排除しても全く新しい世界観が舞台となった。
何より・・・現代風にアレンジされた中にあるリアリティは、当にあべののツボ過ぎる。
実際の所、ゲームの追プレイよりも、その世界観にはまった。
自分の書き物にもかなりの影響を与えた作品の一つ。単純に好きだけどね。

あとは相手(特徴的な会話システム)との会話が楽しい。
敵キャラと話す事ができたり、その話し方に結構キャラが立っていたりと楽しめる。
感情移入しやすいかなぁ?
好きなキャラとか出来ると贔屓したり・・・。


とりあえず電源入れてみた。
懐かしいのと久しぶりにRPGなんで時間かかるけどね。
貴方にとって思い出の一本ってなんですかねぇ?
小説とか童話に接して出会う作品とか、映像で出会う映画とか。そこにゲームも含まれても良いんじゃないかなぁ・・・?

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